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ベトナム|ベトナム国内と日本が関わるコロナウィルスに関する状況と情報まとめ

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日本国内では減少傾向にあるとも言われている「新型コロナウィルス感染症」ですが、まだまだ世界全体を見渡すと依然として拡大し続けている状況です。

日本と関わりの深いベトナムでの状況について書いていこうと思います。

最近は日本で海外のコロナウィルスに関する情報の報道も減ってきたので、海外ではどうなっているのかあまりわかりません。

私は、毎週ベトナム現地の学生と授業を行っているのでベトナム現地の状況はある程度入ってきます。

日本同様に経済を止めることなく感染拡大を防ごうと取り組んでいるベトナムですが、正直思っているのは感染者数は信用できないということです。

ベトナムのコロナウィルスに関する情報まとめ

現在、ベトナム国内では市中感染ゼロが続いています。
海外からの入国者に時々感染者がいるものの国内での感染は抑えられているとされています。

2020年9月18日の時点で国内感染者数合計が1066人、死者35人と発表されています。

不要不急のサービス(カラオケ・バー・パブ・ディスコ・マッサージ・ネットカフェなど)の一部が再開されました。日本同様、接待を伴うサービスに関しては引き続き休業することになっているようです。

ベトナム感染症対策

ベトナムでは、市民に対して「5K」のスローガンを意識して予防対策に努めるよう求めています。

  • マスク(Khau trang)
  • 消毒(Khu khuan)
  • 間隔(Khoang cach)
  • 大勢で集まらない(Khong tu tap dong nguoi)
  • 健康申告(Khai bao y te)

送り出し機関などでも感染症対策を徹底しているところは多いようです。
ただ、日本へいつ行けるようになるのか全くわからない状況が続いているため自宅学習をさせている送り出し機関も増えているようです。

そのため、自宅での行動についてはそこまで管理されていないのではないでしょうか。

日本向け国際線の運航状況

日本-ベトナム間の国際線も徐々に運行再開されつつありますが、日本国内からベトナムへ向けた飛行機に関しては未だにはっきりとした予定は出ていません。

ベトナムから日本への便は、限定されてはいるものの再開されました。

ベトナムエアライン

ベトナムエアラインは、9月中はスポット再開として6便の運航スケジュールを発表しました。スケジュールは以下の通りです。

  • 9月18日(金) VN310 ハノイ発-成田行 23:45-翌7:00
  • 9月23日(水) VN310 ハノイ発-成田行 23:45-翌7:00
  • 9月25日(金) VN300 ホーチミン発-成田行 0:00-8:00
  • 9月25日(金) VN310 ハノイ発-成田行 23:45-翌7:00
  • 9月30日(水) VN300 ホーチミン発-成田行 0:00-8:00
  • 9月30日(水) VN310 ハノイ発-成田行 23:45-翌7:00

今後の運行については、政府間で話し合いが行われているようです。

ベトジェット

ベトジェットは、ベトナム政府が新型コロナウィルスの危険性が低い国・地域からの外国人専門家や投資家、高技能労働者、それに帰国困難となっているベトナム人の帰国のため運行再開を承認したことを受けて国際線の定期便を再開させる見通しです。

9月29日からは、ベトナムエアライン同様に片道のみの運行が開始されるようです。

出国に必要な条件

ベトナムから海外へ出国する際には、必ずベトナム管轄当局が搭乗前3日以内に発行した新型コロナウィルス感染症検査の陰性証明書を提示しなければなりません。

日本へ入国する技能実習生や外国人労働者に対しては、別書類や手続きもしなければなりません。(レジデンストラック)

レジデンストラックとは

現在、特定の国々で双方のルールのもとに条件付きで出入国ができるようになっています。観光目的での渡航はできませんが、ビジネス上必要な人材の出入国に関しては例外的な枠を設置し条件付きで入国が可能です。

対象国・地域

新型コロナウィルスの感染状況が落ち着いている国・地域を対象として政府間で協議・調整がなされています。(現時点:ベトナム、タイ、豪州、ニュージーランドカンボジアシンガポール、韓国、中国、香港、マカオブルネイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス、台湾)

必要書類は国によって異なるため、確認して準備する必要があります。

www.mofa.go.jp

 

ベトナムも対象国に入っていますが、技能実習生などの面接のために入国するのは難しいでしょう。隔離期間も考えると現実的でもありませんね。

ベトナムから日本へレジデンストラックで入国する方法

ベトナムから少しずつではありますが、ベトナム人技能実習生やエンジニアの入国が始まっています。こんな時に入国させるなんて何考えてるんだ!って思う方も多いと思いますが、それだけ人が足りない企業なのかベトナム人側が熱望したのかどちらかでしょう。

日本人の帰国者に対しては、今までと変更もなく14日間の隔離?というか行動観察のようなものは行われています。

入国後に簡易のPCR検査を受けて陰性であった場合でも移動に関しては公共交通機関を利用することができません。(外国人も同様です)

レジデンストラックで入国できる人

日本へレジデンストラックを利用してどんな人が入国できるのか。

外務省のHPに書かれているのは、「ビジネス上必要な人材等」です。
ビジネス上必要な人材とは・・・難しいですね。

私が知っている範囲だと外国人労働者(エンジニアや高度人材)、技能実習生も対象になります。

ただし、入国には受入れ企業(採用企業)も色々な準備をしなければなりません。

自宅待機期間

レジデンストラックで入国した場合、14日間の自宅待機期間が設けられます。
その期間中には、1人1部屋確保する必要があります。(個室・バス・トイレの個室管理ができる施設を確保)

1人部屋を確保し、個室以外のキッチンや共有スペースの利用は禁止されます。

かなり厳しい管理体制ですね・・・。

入国後の費用負担

技能実習生の場合、国後にかかるPCR検査費用や民間医療保険の加入費用、移動費、待機期間中の食費や宿泊施設の確保などに関しては、受入れ企業・団体側が実施を確保するために必要な措置を取ることになっており、その費用は実習実施者が負担することが望ましいとされています。

技能実習生:https://www.otit.go.jp/files/user/docs/200910-4.pdf

もちろん、監理費として当該費用を技能実習生本人に負担させることは技能実習生法で禁止されています。

その他の外国人の入国に関しては、双方での相談になると思いますが早く入国してほしいとお願いしたなら企業側が負担すべきだと個人的には思っています。

現在のところ、入国時の検査に関しては国が行っているため費用負担はありません。

まとめ

まだまだベトナム旅行へは行けそうにない状況ですが、少しずつ緩和されつつあります。日本からベトナムへ行く人よりもベトナムから来る人の方がしばらくは多いような気がします。

新型コロナウィルス感染症に関して、ベトナム人と話していて思うのは日本人よりもベトナム人の方が危機感を持っているように感じます。

元々の衛生面の違いもあると思いますが、「感染したくないから外出しない」という人の割合は明らかにベトナムの方が多いように感じています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ベトナム語の翻訳を仕事としてできないか検討中です。
通訳派遣などもベトナム人と協力して行おうか考えています。

需要がありそうなら始めてみます。

このお酒美味しいので飲んでみてください( ^^) _旦~~

 

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